- お助け屋ってどんな業者?
- 不用品や粗大ゴミを回収してくれる業者を探している
とお思いの方もいることでしょう。
お助け屋は、不用品や粗大ゴミをわかりやすい料金形態で即日回収してくれる不用品回収業者で、他社よりも1円でも安い値段でサービスを提供してくれるので、低価格で依頼できる業者を探している方にはぴったりです。
今回の記事では
- お助け屋の基本情報と料金プラン
- お助け屋のメリットとデメリット
- お助け屋の利用がお勧めの人
の3つについて詳しく解説します。お助け屋について知りたい方、お助け屋の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
「お助け屋」の基本情報
お助け屋は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県を中心に対応している不用品回収業者です。お助け屋の基本情報を以下に示します。
お問い合わせ方法 | 電話(年中無休:9時から21時)、メール・ライン(24時間可能) |
即日対応の可否 | 可能 |
キャンペーン割引の有無 | 2021年10/31~2022年1/31まで年末年始の大掃除キャンペーンで5,000円割引 |
料金プラン
お助け屋の料金プランは以下のようになります。
プラン | 料金 |
SSパック | 8,800円 |
Sパック(軽トラ) | 17,800円 |
Mパック(1tトラック) | 34,800円 |
Lパック(1.5tトラック) | 54,800円 |
LLパック(2tトラック) | 98,000円 |
XLパック(載せ放題) | 応相談 |
また、お助け屋では各種割引サービスがあります。少しでも安く不用品を回収してもらいたいのならば、ぜひ活用してみてください。
独自のサービス
お助け屋は即日対応を売りにしています。電話で問い合わせをした後最短25分で到着して見積もりをはじめる驚きの速さで、とにかくすぐに対応してもらいたいという場合に向いています。
「お助け屋」の特徴
お助け屋にはゴミの分別が不要、女性スタッフ在籍などさまざまな特徴があります。ここでは、お助け屋の特徴をメリットとデメリットに分けて解説します。
お助け屋のメリット
お助け屋のメリットのうち大きなものは以下の2点です。
- パック料金は追加費用なし
- 不用品回収は立ち会い不要
①パック料金は追加費用なし
お助け屋のパック料金には、業者によっては追加料金になってしまう、搬出作業費や作業員追加、車両費、出張費、エアコン取り外し、梱包作業費が全て込みです。
なので、追加料金を心配することがありませんし、見積もり後に追加で費用がかかることもなく、わかりやすい料金形態だと言えるでしょう。
②立ち会い不要
お助け屋の不用品回収は立ち会いが不要なので、忙しくて立ち会いができない、平日の仕事中や休日の外出中に回収をしてもらいたい場合にもぴったり。
不用品を回収した後に連絡が来るので、安心して任せることができるはずです。
お助け屋のデメリット
お助け屋のデメリットのうち大きなものは以下の2点です。
- 対応エリア全てで即日対応が可能なわけではない
- ゴミ屋敷はパック料金ではない
①対応エリア全てで即日対応が可能ではない
お助け屋の即日対応可能エリアは、対応エリアである東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、山梨県の全域ではありません。
なので、即日対応を希望する場合は、事前に自分の住んでいる地域が即日対応可能かどうかを調べる必要があるでしょう。
とはいえ、基本的にはほとんどのエリアが即日対応可能になっていますし、お得な割引がついています。急ぎでない限り、事前予約を利用して割引を受けるのが良いと言えます。
②ゴミ屋敷はパック料金ではない
お助け屋の料金プランは非常にわかりやすいですが、ゴミ屋敷に対応しているXLプランのみ料金が応相談になっています。
なので、ゴミ屋敷の料金は電話をしないとわからないという状態。
とはいえ、お助け屋は他社よりも安い料金をモットーにしているので、費用が必要以上に高くなるということはないでしょう。
料金が不安な方は他社との相見積もりがおすすめ
「お助け屋」はこんな人におすすめ
不用品回収やゴミ屋敷の片付けをしたい場合、お助け屋はこんな人におすすめです。
- わかりやすい料金体系が良い人
- なるべく費用を抑えたい人
お助け屋の料金体系はとてもわかりやすく追加料金はかかりません。また、割引は業界内でもトップクラスに豊富なので、とにかく安く不用品を回収してもらいたい場合に最適でしょう。
割引を加えた上でさらに料金を安くしたい場合は、相見積もりがお勧めです。他社と見積もりを行い、他社の方が安かった場合は他社の料金を提示すれば、もしかしたらさらに安くなるかもしれません。
筆者がおすすめしている全国展開している不用品回収業者を、こちらの記事「神奈川県不用品回収業者の見積もりや選び方について」にてご紹介しているので合わせて読んでください。